12 8月

闇金融犯罪と救済相談

闇金被害の相談調査によれば、闇金被害の相談受付数に変化は少ないようですが、闇金業者が復活し闇金業者の数がが多くなっているようです。

ご存知かもしれませんが、借りた本人だけでなく家族まで巻き込む酷い取り立てにより、ある都市の被害者一家が全員自殺しました。

これにより、ヤミ金の違法行為が社会問題となり闇金の掃討が行われ表立った酷い取り立ては鳴りを潜めました。

それでも闇金が根絶されたわけではありません。

摘発逃れの意味もあって、強引な取り立てをする業者が減少はしました。
ところが平成24年前後より、過去に問題となった過酷な取り立てをするヤミ金が復活しているようです。

ヤミ金の取り立て方法は、不安と恐怖を与え利用者の親や兄弟そして親族までにも圧力をかけるものですが、これは返済金がない利用者に代わって第三者から回収するのが目的です。

利用者の家族を追い回し、利用者本人の職場に限らず、家族の職場にも来て、働き続けることができないようにします。

利用者の中には、プライドを守りたいが故に秘密にしようとします。そのような心理を利用し、本人のみならず、家族や職場まで闇金は巻き込むのです。

その結果、闇金被害者の多くは、新たな借金を強要されるなどの、非人間的なことを要求されます。

闇金が被害者を利用する手口の1つは、利用者が延滞するか、融資を求められたときに、利用者名義の携帯契約を携帯会社と締結させたり、被害者に銀行口座を開設させて犯罪資金の入金に利用します。

これらの銀行通帳や携帯電話を小道具に使って新たな犯罪を企てます。

利用者にとって、問題なのが闇金被害者が新たな被害者を発生させる意図は無くても犯罪の一端を負わせられることです。

対策としては、自分一人で何とかしようとしないことです。
犯罪者集団である闇金には闇金業界に詳しい弁護士の闇金被害相談窓口に連絡してください。