19 10月

借金地獄への階段

想定外に現金が必要になった。しかし、手元資金では足りない。それでも家族や親戚には借金できない。そんな状態で、どうしようもなく消費者金融でお金を借りてしまう人がいるようですが、止められるものではありません。金利は高めですが、即日に借りれるのは大いに助かりますから。
簡単に借りれる代りに高金利に加え、厳しい取り立てを受けることもあります。契約通りに返せなくなった場合はどうなるのか熟知していないと、大いに困ることになるかもしれません。万が一、約定通りに返すために、別会社から借りる多重債務の状態になります。さらなる借金地獄への段階が闇金からの借金です。

社会欄に出てくるヤミ金とはどんなことをしているのでしょう。

一般的に法律に則った金利で貸出している業者、貸金業なのに業者登録をしていない者を闇金融と表現します。加えて正規の貸金業者として登録されていても法律を無視した違法な金利で貸付けしたらヤミ金融業者となります。

かつては、市中の貸金業の金利として「トイチ」と呼ばれるものがあります。つまりは、10日間で1割、年利なら360%もの利息です。それを今どきの闇金融になると、過去の2倍以上、実に年利720%以上にもなっています。そのために、トサン(10日間で3割の利息)なら10万円を借りていれば1年間に支払う利息は、実は、信じられないですが108万円にもなる驚くべき金額になります。このような信じがたい金利を返済し続けるなんてできっこありません。

闇金(裏金融)の取り立て、嫌がらせを3日で止める相談所

返済が遅延すると、やみ金業者のしつこくも過酷な取立てが始まります。1日に時間に関係なく、根をあげるまで何回も督促電話をかけ、自宅に限らず親類宅や職場にまで出没し、恐怖を覚えるような大声で集金しようとします。この前に言ったように、ヤミ金業者による違法な高金利の徴収と、容赦ない取り立により、生活基盤を根こそぎ破壊してしまいます。